風邪にはビタミンC
三男のあだなが『ミニパパ』らしく(確かにめちゃ似てる…(笑))、嬉しいやら恥ずかしいやらのKoheiです。
先日、やはり妻様や子供達から菌がまわってきたのか、体調不良に…。
明け方4時に寒気がして熱を測ったら『39.4℃』。
なかなかやん。。。と思いながら、とりあえずまた寝る。
次に7時に測ったら『39.1℃』。
かわらんやん。。。と思いながら、とりあえず仕事の準備をする。
病院に行く時間も無かったので、『ビタミンC』と『オリーブの葉エキス』で1日対応しようと決めました。
ビタミンCを摂ると白血球が元気に活動するので、バイ菌達をやっつけてくれます。
オリーブの葉エキスは、天然の抗生物質といわれています。
ビタミンアカデミーの記事にもあるように、風邪の時には3時間毎に1,000mgのビタミンCが有効とされています。
ただですよ、僕は普段から1日に5,000mgほど摂っていますし、これだけの発熱だから、人体実験をしてみようと思いました。
ちょっと調べてみると、ビタミンC点滴では25gのビタミンCを注入する病院が多いようです。
またビタミンCをたくさんとると、お腹がゆるくなるんですが、普段5,000mg摂ってもお腹には何の影響もありません。
そんなわけで、20gくらい摂ってみようと思い、ピルケースいっぱいにビタミンCをいれて出発。
まぁ、フラフラすること(笑)
何とかかんとか1日をやり過ごし、ビタミンC20gもコンプリート。
帰りの電車でも、普段は絶対座らないんですが、我先にと座って即寝る…(笑)
で、自宅の最寄り駅に着いた頃、急にお腹がグルグルし始める!
『お、ビタミンCがやっと効いてきたか!』
という気持ちと、
『え、今…!?家までもう少し歩かなあかんやん』
という気持ちが入り交じりながらも、何とか帰宅し、即トイレ(笑)
そして、一晩寝て熱を測ったら『37.8℃』。
そんなわけで、僕の場合は、発熱時にはビタミンCが20g程度必要で、それくらい摂ると熱は下がるみたいです。
もちろん、必要量には個人差がありますし、重篤な病気の可能性もありますから、高熱の場合は必ず医療機関を受診しましょう!
ちなみに、病院に行って検査をすると『溶連菌』に感染してるということで、やはり先週の妻様や子供達からまわってきたようです。
季節の変わり目、気をつけていてもかかる時はかかりますね。
ただ、しっかり栄養をとってよく寝ること。
まずは、これが基本ですし、1番大切ですね。
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大阪市内(梅田・北浜周辺)を中心にパーソナルトレーニングや栄養指導を行っています。
🐴池田幸平
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