健康的な食事?
5月5日は先輩の結婚記念日で、その理由が「GO!GO!で前向きだから」という理由だそうで、毎年必ず思い出すKoheiです。
自分で選べること
さて。
緊急事態宣言の1発目が発布され約1か月。
第2発目も発布され、いよいよ色々なところで弊害がでてきているように感じます。
国や都道府県などの行政が決めることにはある程度従う必要があると思います。
が、「ルール違反」でない限り自分で情報を集め、行動を選択することが大切だと感じます。
そうでないと全てが「他人任せ」になってしまい、行動の源が「自分の意思」ではなくなってしまいます。
そうすると「自分の人生の時間」という何にも代えがたいモノを他人に支配されてしまいます。
生きる上で、まず欠かせないモノは「健康」です。
誰しもが健康であるからこそ、前向きに活動的に生活をできることができます。
健康は「身体」「メンタル」の両面からアプローチをすることが大切です。
そこには「運動」「栄養」「休養」というファクターが存在します。
どれが欠けても健康は成り立ちません。
「栄養」においては、どの栄養素をどれくらい摂るかが大切になります。
・糖質
・脂質
・タンパク質
・ビタミン
・ミネラル
・食物繊維
これらを6大栄養素と呼びます。
※炭水化物=糖質+食物繊維ですので、5大栄養素という言い方もできます
食事や運動は、自分で決定することができます。
ご飯を食べるのか、パンを食べるのか。
お水を飲むのかジュースを飲むのか。
ウォーキングをするのか、家でジッとしておくのか。
家の中で少しでも体を動かすのか、座りっぱなしでいるのか。
等々、自分が健康でいるために、毎日を前向きに生活するために、自分の人生を生きるために、自分でコントロールできることはコントロールしていきたいものですね。
我が家の朝食
我が家の朝食は、基本的に和食です。
ご飯・味噌汁・塩サバ・納豆・豆腐。
ご飯・味噌汁・納豆・豚肉炒め・生野菜。
ご飯・納豆・ししゃも・とろかれい・生野菜。
ご飯・味噌汁・豚肉炒め・ゆで卵・大豆。
ご飯・味噌汁・納豆・かます。
お昼は、結構ガッツリです。
妻様特製チキンカツ丼。
たまにはトースト。
でもタンパク質はしっかりとりたいので、納豆・卵・チーズをオン。
6大栄養素の中で、摂取する優先順位が最も高いのは「タンパク質」。
なぜなら、ヒトの身体を分解して分解して行きつく先が「タンパク質」だからです。
ヒトの身体の60%が水分ですが、その水分を蓄える働きをしているのは「アルブミン」というタンパク質の一種。
つまりタンパク質不足では水分を身体に蓄えることもできないのです。
タンパク質を英訳したのが「プロテイン」。
その語源はギリシャ語で「第一のもの」という意味。
つまり最も大切なモノということ。
毎回の食事にこれらの中のいずれかがあること、または複数があることを意識した食卓で健康的な生活を送りましょう!
そして、炭水化物もお忘れなく。
つまり「糖質」「食物繊維」ですね。
一般的な方でしたらお茶碗1膳分のお米は必要です。
炭水化物:60%。
タンパク質:25%。
脂質:15%。
この比率が、一般的な方にとってポピュラーなザックリとしたカロリーの内訳です。
ぜひ、少し意識してご自分の食事を見直してみてください!
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◆トレーニング指導◆
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大阪市内(北浜・堺筋本町・梅田)のスタジオや、神戸~大阪市内まで出張指導も承ります。
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トレーニング指導・食事指導ともに、大阪市内を中心に展開する「ファーストクラストレーナーズ」のスタジオを利用します。
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◆自己紹介◆
池田幸平。1983年10月3日生まれ。てんびん座のAB型。
中学生からバスケットボールをはじめ、高知大学在学時にはインカレ(全国大会)に出場。
大学在学時から大手スポーツクラブでフィットネスインストラクターのアルバイトをはじめ、グループエクササイズの楽しさに目覚める。
大学卒業後、教職かフィットネスインストラクターかで迷うも、大手スポーツクラブに入社。
その後、施設運営に携わりながら、インストラクターの養成にも携わる。
長男の誕生を期に自分の人生について考え直し、次男の誕生を期に退職。
その後、パーソナルトレーナーとして活動を始める。
現在、3人の男の子のパパであり、運動の楽しさや食事の奥深さを多くの方に感じてもらいたいと思い活動中。