あなたはどうしたいの？
朝起き抜けに、次男に『今日は何して遊ぶ？』と聞いたら『インコ』と返ってきたので、インコの物真似から１日がスタートしたKoheiです。
次男は天才肌なのか自由なのか、発想が突飛です（笑）
ま、男子の3才なんてそんなもんですね。
ちなみに僕は絵と物まねの才能はありませんが、インコの物まねは大爆笑してくれました。
ちなみに、ポケモンにはまっているボーイズ。
ポケモンは経験値？かなんかでどんどん進化するんですが、『インコは○ンコの進化型だよ』と教えてくれました！
しらねーよ（笑）
3才の男子の頭の中は、推して知るべしです…。
リメンバー・ミー
さて。
ツタヤで「リメンバー・ミー」を借りてきて見ました！
ミュージシャンを夢見るギターの天才少年ミゲル。だが、彼の一族は代々、音楽を禁じられていた。ある日、ミゲルは先祖たちが暮らす“死者の国”に迷い込んでしまった。日の出までに元の世界に戻らないと、ミゲルの体は消えてしまう！そんな彼に手を差し伸べたのは、陽気だけど孤独なガイコツ、ヘクター。やがて二人がたどり着く、ミゲルの一族の驚くべき“秘密”とは？すべての謎を解く鍵は、伝説の歌手が遺した名曲“リメンバー・ミー”に隠されていた…。
といったあらすじです。
スンナリ話が進んでいって、このまま終わっていくんだろうと思っていたら、最後の最後に「そうきたかーー！！」というどんでん返しが待っていました！
こういった脚本を書かれる方って、すごいですよね。
きっと見ている側のリアクションや気持ちを想像しながらも、映画を通して伝えたいことや感じて欲しい軸をブラさずにストーリーを組み立てていく。
そして、見終わった後に脚本で仕掛けた通りに「あそこで、あーなるとは思わなかったよね」みたいな感想を言ってもらえたらガッツポーズ（笑）
やはり、良い意味で「期待を裏切る」というのは感動を与えると思います。
特に、今回の最後にあるどんでん返しは、それがあることでこの作品が伝えたかったであろう「家族の絆」をより強固に見る側に伝えます。
あなたはどうしたいの？
主人公のミゲルは音楽が大好きでミュージシャンになりたいのですが、家族がそれを許しません。
それでも、ミゲルは家族の目を盗んでギターの練習をしています。
そして、様々な出来事が起こり大勢の人の前でギターや歌を披露します。
そこで大喝采を浴びるのですが、それでも家族は彼のミュージシャンになりたいという夢を許しません。
さらにそこから色々な出来事が起こり、最後は彼のギターが家族の絆を深く強いモノにしていきます。
両親や親戚にどれだけ反対されても自分の夢を追いかける姿は、多くの人に何か感じるモノを与えることと思います。
それは、今のこの状況にも言えることです。
・夢を追いかけること
・一生懸命努力をすること
・自分の道を進もうとすること
・やりたいことをやること
そんなことを「カッコ悪い」という人がいます。
そんな姿を「お金にならない」と笑う人がいます。
そんな人を「ダサい」と鼻で笑う人がいます。
でも、
そんなことを「カッコいい」という人もいます。
そんな姿を「お金は支援する」と応援する人がいます。
そんな人を「カッコいい」と憧れを抱く人がいます。
僕は自分の道を進みたいし、そんな人を応援する側にいたいと思います。
確かに、まだまだ全然自分の道を進めているとは思いません。
周りの目も気になるし、周りからどう見られているか・どう思われているかも気になります。
「えいっ」って勇気を出して一歩踏み出さなきゃなって。
で、なんとなく自分でも気づいてるんです。
周りの目を気にするって、親の目を気にすることだって。
いつまで気にしてんだよって言う自分、やっちゃいなよって言う自分・・・。
もうそろそろいいよねー。
今日も良い1日を！
今週も良い1週間を過ごしましょう！！
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◆自己紹介◆
池田幸平。1983年10月3日生まれ。てんびん座のAB型。
中学生からバスケットボールをはじめ、高知大学在学時にはインカレ（全国大会）に出場。
大学在学時から大手スポーツクラブでフィットネスインストラクターのアルバイトをはじめ、グループエクササイズの楽しさに目覚める。
大学卒業後、教職かフィットネスインストラクターかで迷うも、大手スポーツクラブに入社。
その後、施設運営に携わりながら、インストラクターの養成にも携わる。
長男の誕生を期に自分の人生について考え直し、次男の誕生を期に退職。
その後、パーソナルトレーナーとして活動を始める。
現在、3人の男の子のパパであり、運動の楽しさや食事の奥深さを多くの方に感じてもらいたいと思い活動中。
