自粛生活初日に感じたこと
自粛・自粛とはいうければ、言葉の意味を考えれば結局その責任は「自分」にあるわけなので、例えば働き方や生き方、モノの考え方や見方などを見直す良い機会なんだろうと思っているKoheiです。
だからやっぱり「自粛を要請する」っていうのは変な話だなと(だって行政からの要請だから、ほぼ指示でしょ)。
あらためて「お金」というモノについて考えさせられるタイミングですね。
今どうすることが正しいのか
昨日は朝イチでランニングにはでましたが、その後はほぼ家にいました。
家族5人でひたすら家にいると、それはもう息がつまります。
仕事ばかりでなかなかゆっくり家族と過ごす時間が無い時は、「家族と一緒にゆっくりしたいなー」なんて思うのですが、「どこにも出かけるな」と言われることがこんなにも窮屈なことなのかと。
・出かける場所がないしんどさ。
・正解が誰にもわからない不透明さ。
これが、とりあえず後3週間も続くのかと思うと・・・なかなか先が思いやられます。
ただ、家族と一緒に過ごしたい気持ちを持ちつつも、そうはならない医療従事者の皆さん、スーパーやドラッグストアの店員さん、警察や消防など公的なお仕事をされている方、学校や保育園の先生方等のことを思うと、今自分が世の中に対してできることは「働くこと」よりも「家にいること」なんだと思います。
確かに働かなければ収入がありません。
しかし、個人的な判断ですが、今は目先の収入のために仕事に出るよりも、選べるのであれば「休む」ことの方が信頼を得られると思います。
そもそも僕の場合は、クライアントの皆様も「さすがにトレーニングに行くよりも仕事以外は家にいます」という方が殆どだったので、思い切って休みにできたということもあります。
そして家にいる時間が長い分、子供たちとは今まで以上に仲良くなれそうです(笑)
長男(5才)に「保育園が無くてお友達と遊べないから寂しい?」と聞いてみました。
すると「とーちゃんといっぱい遊べるから全然寂しくない」と返ってきました。
そう考えれば、悪いことばかりではないですね。
考え方のタイプ
脳みそをトレーニングメニューを立案する等、レッスンに向かって働かせていない分、当然他のことに意識が向きます。
僕は「段取りよく」とか「効率よく」ということが大好きなので、無意識に時間を逆算してスケジュールを考えたり、どうしたらスムーズにいくかなぁと考えています。
だからどうしても「自分の気持ち」をいったん置いておいて、「まぁそれはわかるけどこっちの方が現実的で・・・」となります。
そのくせ、あまり融通が利かないというか思い切った発想ができないというか・・・。
例えば、僕はリンゴを食べる時は皮も食べるんですが、どうしても「芯」の部分がまぁまぁ残ってしまい、そこそこの廃棄量になります。
それが、少し切り方を変えるだけで廃棄量が格段に減ります。
それが、この切り方。
この発想はなかった!!
妻様がお義母さんから教えてもらったらしいのですが、これだとほぼほぼ芯の部分も捨てずに済みます。
こういう発想ができる人、本当に尊敬します!!
そして、普段もちょこちょこやるのですが、キッチンの掃除を。
キッチンペーパーに洗剤をつけて10分ほど放置。
そして、その後、ひたすら磨きます。
キッチンは料理をする場所。
料理をするということは命をいただき、命をつなぐ場所。
やはりそこが綺麗で整っているということは大切なことだと思います。
【お問い合わせ】
お問い合わせは、こちらよりお願いいたします。
5月6日まではオンラインでのお問い合わせのみとさせていただきます。
◆トレーニング指導◆
●運動初心者向けのTRXや、市民アスリートの方へのViPRを使ったファンクショナルトレーニング。
●基礎体力向上やダイエットのための筋力トレーニング。
小スペース・短時間で体脂肪を消費するエクササイズ→こちら
大阪市内(北浜・堺筋本町・梅田)のスタジオや、神戸~大阪市内まで出張指導も承ります。
◆食事指導◆
●「糖質制限」「MEC食」等、様々な食事方法を試してみたけれどダイエットが上手くいかない方
●特に病院に行くほどでもないけれど、何だか体調が優れない方
それはもしかすると、あなたにとって必要な栄養素が足りていないのかもしれません。
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◆利用スタジオ◆
トレーニング指導・食事指導ともに、大阪市内を中心に展開する「ファーストクラストレーナーズ」のスタジオを利用します。
それ以外の場所をご希望の場合も、お気軽にご相談ください。
◆自己紹介◆
池田幸平。1983年10月3日生まれ。てんびん座のAB型。
中学生からバスケットボールをはじめ、高知大学在学時にはインカレ(全国大会)に出場。
大学在学時から大手スポーツクラブでフィットネスインストラクターのアルバイトをはじめ、グループエクササイズの楽しさに目覚める。
大学卒業後、教職かフィットネスインストラクターかで迷うも、大手スポーツクラブに入社。
その後、施設運営に携わりながら、インストラクターの養成にも携わる。
長男の誕生を期に自分の人生について考え直し、次男の誕生を期に退職。
その後、パーソナルトレーナーとして活動を始める。
現在、3人の男の子のパパであり、運動の楽しさや食事の奥深さを多くの方に感じてもらいたいと思い活動中。