今年初のランニング
朝、目がさめると寝室から朝日が差してくるのが見えるのですが、いつもは晴れていてもあまり何も思わないのに、今朝は何だか穏やかな気持ちになったKoheiです。
今日から休むって決めたからかな?
2020年初ラン
さて。
昨年の秋ごろ左膝を痛めてしまい、結果的にはそれが「半月板水平断裂」という診断。日常生活には支障が全くないのですが、基本的にはランニングをはじめとするジャンプをする動作をしないようにしてきました。
昨日の記事にも書きましたが、僕は黙々と筋トレをしてきた人間ではなく、飛んだり跳ねたり全身運動をずっとやってきました。
(実はヨガ系のレッスンもやっていました)
また、部活はバスケをやってきましたので、やはり飛んだり跳ねたりをずっとやってきました。
ただ、もともと生まれつき「円板状半月板」という、一般的な半月板より大きな半月板をもっています。
ただ、これがわかったのは2015年に右膝を痛めた時に判明したんですが。
重ねて、小さい頃から「ブラウント病」という膝の病気をもっていたので、相当な負荷を膝にはかけてきました。
ブラウント病の症状,原因と治療の病院を探す | 病院検索・名医検索【ホスピタ】
そんなわけで、今年に入ってランニングは自重してジムで「クロストレーナー」というマシンを使って有酸素運動をしていました。
が。
新型コロナの影響でスポーツクラブはお休みになり、自分自身もお休みをすることにしたので、意識的に運動をする時間をとらないと精神的にきついなぁ…と。
そうなると「走るしかない!」ですよね。
というわけで、4月半ばにして今年初のランニング。
朝7時過ぎから約40分間、7kmほどゆっくりと走りました。
何とかランニング中に半月板が「バキッ」と割れることもなく、走り終わった後に多少の違和感は残りますが、御の字です。
多くを望めば、ダッシュもしたいしジャンプもしたいのですが、こうやって普通に走れるだけでも十分ですね。
そして朝食
基本的に我が家の朝食は、ご飯・味噌汁・納豆がベースで、おかずが日によって変わるといった感じです。
妻様が出汁をしっかりとってくれるので、味噌汁の香りがとても良いです。
ま、今日は味噌汁はありませんが(笑)
タンパク源が、鮭・納豆・ツナ・ハンバーグと4品目あります。
タンパク質は、筋肉を作る主な材料です。
筋肉を作るというといわゆる見た目を作る「骨格筋」をイメージしますが、内臓や心臓も筋肉です。
そして、爪や髪の毛の材料もタンパク質。
「幸せだな」と感じるホルモンのオキシトシン。
良い睡眠を得るために必要なホルモンのメラトニン。
これらの材料もタンパク質。
だから、タンパク質は決して筋トレをする人のためだけのものではありません。
むしろ、今のように日常生活もままならない今こそ、健康な心身を保つために最も必要な栄養素はタンパク質です。
タンパク源は、肉・魚・卵・豆類。
これらをなるべく多くの品目から摂取することを心がけて過ごしましょう!!
【お問い合わせ】
お問い合わせは、こちらよりお願いいたします。
5月6日まではオンラインでのご相談・レッスンのみ承っております。
◆トレーニング指導◆
●運動初心者向けのTRXや、市民アスリートの方へのViPRを使ったファンクショナルトレーニング。
●基礎体力向上やダイエットのための筋力トレーニング。
小スペース・短時間で体脂肪を消費するエクササイズ→こちら
大阪市内(北浜・堺筋本町・梅田)のスタジオや、神戸~大阪市内まで出張指導も承ります。
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●「糖質制限」「MEC食」等、様々な食事方法を試してみたけれどダイエットが上手くいかない方
●特に病院に行くほどでもないけれど、何だか体調が優れない方
それはもしかすると、あなたにとって必要な栄養素が足りていないのかもしれません。
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大阪市内のスタジオで承ります。
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トレーニング指導・食事指導ともに、大阪市内を中心に展開する「ファーストクラストレーナーズ」のスタジオを利用します。
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◆自己紹介◆
池田幸平。1983年10月3日生まれ。てんびん座のAB型。
中学生からバスケットボールをはじめ、高知大学在学時にはインカレ(全国大会)に出場。
大学在学時から大手スポーツクラブでフィットネスインストラクターのアルバイトをはじめ、グループエクササイズの楽しさに目覚める。
大学卒業後、教職かフィットネスインストラクターかで迷うも、大手スポーツクラブに入社。
その後、施設運営に携わりながら、インストラクターの養成にも携わる。
長男の誕生を期に自分の人生について考え直し、次男の誕生を期に退職。
その後、パーソナルトレーナーとして活動を始める。
現在、3人の男の子のパパであり、運動の楽しさや食事の奥深さを多くの方に感じてもらいたいと思い活動中。