ウォーキングの大切さ
10月に入った途端、何だかモヤモヤが晴れたKoheiです。
というか、モヤモヤしながらも進むっきゃないという風に変わった感じです。
さて、朝、ランニングでよく通る神社に9月のお礼のお参りに。
意外とお参りに来られてる方がいらっしゃって、びっくりです。
高台にあるので、景色は良いのですが、坂道を駆け上がるには心臓がとびでそうなほど心拍数が上がります。
大阪湾が一望できます。
ランニングと坂道ダッシュをして下山。
どうしても『感情』より『思考』が勝ってしまうので、あれやこれや考えてしまいます。が、太陽の光を浴びて心臓がとびでそうなほど心拍数があがると何も考えられません(笑)ある意味、瞑想みたいなもんです。
この神社に行く坂道を走って上がったり、坂道ダッシュをする時、心拍数は160~170くらいになっています。
まさに、ゼーゼーハーハーいってます。
こういう時、体内では糖を最優先で使います。
逆に、ウォーキングや軽いジョギングだと、脂質を優先的に使います。
つまり、心拍数(運動のしんどさ)によって、体内で主に使われる栄養素の比率が変わるということですね。
『今は糖を100%使ってます!』とか『脂質を100%使ってます!』とかではなく、比率が変わるってことです。
つまり、有酸素運動において、脂質を優先的に使いたければ、ゼーゼーハーハーいうまで頑張らなくても良いということです。
だから、ウォーキングって本当にバカにできないし大切なんですよ。
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🐴池田幸平
💪パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
🏀中高保健体育第1種教員免許
🍎野菜ソムリエ
📷️Instagram(ikeda_kohei_personaltrainer)