それは『快』か?『不快』か?
寝る時に、空調をドライにするか切るかを毎晩迷うKoheiです。
先日、LINEの家族グループにおもむろに弟の健康診断での採血の結果がアップされました。
何ヵ月かに1回定期的にアップされるんですが(笑)
その結果を見て、分子栄養学的に考えると『んー、たぶんこんな不調があるんじゃないかなぁ…』と予想してみて聞いてみると、『ふむふむ、なるほどね。』という返事。
それをうけて『たぶん身体の中でこんなことが起こってて、こうなってると思うで』と言うと、えらく感動してくれて『すごい価値のあるアドバイスや!』なんて言ってくれました。
そんなやりとりをしていて、そうやって言ってもらえることが、とても嬉しくて。
やっぱり誰かの役にたっている、喜んでもらえている、ということを実感できることは、とっても嬉しいことですね。
分子栄養学の凄腕栄養カウンセラーの人達を知っているので、そういった方に比べれば、全然足元にも及びません。
栄養カウンセラーになって稼いでいきたいと思っていますが(もちろん運動指導者としても)、まだまだそのスタートラインにも立っていません。
が、自分が学んでいることで自分自身や家族の健康の役にたっているなら、それはいずれより周りの人達の役にたっていけるんだろうなーと。
そんな原点を思い出させてくれました。そして、そんな風に役にたてるのなら、勉強も頑張ろうって。
ってことで、ありがとう。弟さん(笑)
閑話休題、ある日のランチ。
雑穀米、チキンカツ、トマト、キャベツの千切り、みょうが。
『お昼、チキンカツ食べたいなー』と言うと、妻様が作ってくれました。
食べたいものを美味しく作ってくれる…なんて幸せなんでしょう!
『身体にいいらしい』ということで、味も感じず美味しいなぁとも思わずいただく食事。時として、そういったことが必要な場合もあるでしょう。
でも、やっぱり『美味しい!』『作ってくれてありがとう!』って気持ちで味わいながらいただく食事の方が、栄養素も身につくだろうし、メンタル的にも良いと思います。
これだけ情報が溢れている時代。
ついつい情報を頼りにしてしまいがちです。が、その前に自分にとっての『快・不快』を感じることが大切。
それは脳の機能から考えても、先に『自分がどう感じるか』を感じて、その上で情報を頼りに取捨選択していかなければならない。
なんてことも、この本に書いていました。
自分のセンサーを感じて、それを信じることも、きっと訓練できるはず。
僕も、まず思考してしまうので、練習していこうと思います。
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☆プロフィール☆
🐴池田幸平(Ikeda Kohei)
👍️パーソナルトレーナー&野菜ソムリエ🍅
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