休むこと
ウィンドウサーフィンをやりたいKoheiです。
4年前くらいに1回体験したことがあるんですが、最近またムクムクとやりたい気持ちがわいてきました。
夏も終わりだというのに(笑)
超かっこいい!
さて、毎日、色々なやりたいこと、やらなきゃいけないことがありますが、まずは『体が元気』でないと何も始まりません。
それには、しっかりと栄養を摂ること。『ATP』という体を動かすガソリンみたいなものを、体内できちんと作れるようにすることが必要です。
そして、その『ATP』を作り出すには体の細胞が元気でなければなりません(ミトコンドリアという所で作られます)。
ミトコンドリアを元気にするためには、『運動』が大切です。
普段よりも『少しきついな』と感じる程度の運動が良いと言われますが、ウォーキングでも水泳でも何でも良いので体を動かすことで『スッキリした』とか『気持ち良かった』と感じられたら良いなと思います。
ところがどっこい。
体が疲れていることに気づかずにいると、栄養の吸収もままならず(代謝がうまくまわらず)、運動をする気にもならず、カフェインでドーピングをしてあたかも元気でいるかのように錯覚したり、逆にゴロゴロして余計に体を疲れさせたり…なんてことが起こります。
『アクティブレスト』という言葉があります。
『積極的休養』という意味で、ダラダラ・ゴロゴロしたり、お酒を飲んで気持ちをごまかしたりするんじゃなくて、軽いウォーキングをしたり、ちょっと泳いでみたり、疲労回復のためにあえて体を動かすことを指します。
そうすることで『睡眠の質』が上がり、疲労回復につながり、元気な体でいられるわけです。
また、『呼吸を整える』ことで自律神経を整えることも大切です。
鼻から吸ってお腹をふくらませて、ゆーっくり吐きます。
特にデスクワークの方や、肩まわりがガチガチな方は呼吸が浅くなりがちですから、深い呼吸をすることを体が忘れてしまってるかもしれません。
そして、『あ、空気ってこんなに温かいんだ』とか『え、お腹に空気が入るってこんな感じなんだ』とか、その呼吸をしている時に自分の体で起こっていることを感じることも良いですよね。
こちらの本、読みやすくて超オススメです。
スタンフォード大学というと、バリバリ勉強の大学かと思いきや、めちゃくちゃスポーツも盛んな大学だってことを初めて知りました。
アメリカの大学って、そもそも学業の成績が良くないとスポーツができないんですね。
そんな現場で、どんな体調管理が行われているのかを、スタンフォード大学でアスレティックトレーナーをされている方が書かれています。
めちゃくちゃ参考になりましたので、よければ読んでみてください。
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☆プロフィール☆
🐴池田幸平(Ikeda Kohei)
👍️パーソナルトレーナー&野菜ソムリエ🍅
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