カレーはダイエットの敵か?
年末年始で増えた体重4kgがやっと元に戻ったKoheiです。
このままGWまでに5kgくらい減らしてみようかと思っています。
さて。
ダイエットの対敵といえば『カレー』。
でも、みんなが大好きな『カレー』。
カレーって体に良いイメージがありますが、本当にダイエットの対敵なんでしょうか?
我が家でカレーを作る時は『赤缶』を使います。
スパイスがブレンドされていて、入っているスパイスはこれら達。
そうなんです。
『スパイスだけ』が入っているんです。
そんな赤缶を使ったカレー。
ツナをトッピングしました。
スープカレーに野菜もりもり(盛りすぎ(笑))
赤缶に入っているスパイスの役割といえば…
別名ウコンですね。肝機能の改善や胃の働きを良くします
コリアンダーの葉っぱはパクチーです。胃の働きをよくしたり、口臭予防にも良いと言われています
・クミン
ビタミンやミネラルといった微量栄養素がたっぷり入っているので、体調を整える働きがあります
・フェヌグリーク
免疫力を高めたり、腸内環境を整える働きがあります
というわけで、赤缶に入ってるスパイスは内臓の働きをよくする働きがあります。
体に良さそうじゃありませんか?
対して市販のルー。
学生時代や1人暮らしの時には、かなり重宝しました。
例えば『バーモントカレー』
原材料はこんな感じ。
原材料は、多い物から表記しないといけないルールがあるので、1番多く入っているのは『油』ということになります。
つまり。
カレーはダイエットの敵にもなりえるし、味方にもなりえるわけです!
※バーモントカレーをはじめ、市販のルーは便利だし美味しいし、全く否定はしていません。
どちらかといえば、『ご飯大盛り』『トッピングの唐揚げやトンカツ』の方がダイエットにとってはNGフードですよね。
食事は、便利なモノは上手く使って、美味しく楽しくいただきたいですね!
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大阪市内(梅田・北浜周辺)を中心にパーソナルトレーニングや栄養指導を行っています。
🐴池田幸平
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