何を食べないかが大切
何かと今の感情や思いついたことを手帳に書き出すことが習慣になってきたKoheiです。
脳内と紙上でのギャップが必ずあるので、その発見が面白いです。
今日は、自分の全ての前提が『自分はダメなやつだ』って思ってて、でもそれ嘘やんっていきついたのが面白かったです(笑)
そうすることでのメリットって何だったのかわかりませんが、それで自分を守ってきたんだろなーと思うと、何だか自分のことがいとおしくなりますね。
まじ、わらけます(笑)
知らないうちに、子供達のこともそうやって見てたんだろなー。
何か変わりそうです。
さて、毎日の食事を美味しくいただけることは、生活の質を左右します。
なるべくバランスよく、なるべく体の調子を整えられる、そんな食事を摂ることが大切だと思っています。
『何を食べたらいいですか?』
と聞かれることが多いですが、多くの場合『何を食べないか』という考え方の方がストレスは少ないと思います。
多くの方に説明するカロリーのバランスは、こんな感じです。
※お客様に説明する時に書いたモノ
カロリーは、身体を動かすガソリンです。
ガソリンってことは、これがないと体が動きません。
特に、脂質と糖質を主なエネルギー源とします。
常にどちらも使っていて、心拍数(運動のしんどさ)によって何がメインかが変わります。
ウォーキングなら、糖質も使うけど脂質がメイン。
筋トレなら、脂質も使うけど糖質がメイン。
ザックリそんな感じです。
ここに、人工甘味料のことも考慮にいれると『何を食べないか』がおのずと導かれます。
各種ジュース、スポーツドリンク、缶コーヒー(ブラック以外)、おやつ全般、チョコレート…などなど。
つまり、ご飯、メインのおかず(肉・魚)、副菜(豆・海藻・野菜類)、汁物(味噌汁)といった、いわゆる家庭科の授業で習うような食事が大切だということです。
あとは、『調理法』と『量』です。
痩せたい人も、筋肉をつけたい人も、トレーニングはもちろんのこと、食事が及ぼす影響はとても大きいです。
運動は頑張ってるけど、なかなか成果がでない…という方は、食事にヒントがあるかもしれませんね。
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🐴池田幸平
💪パーソナルトレーナー(NSCA-CPT)
🏀中高保健体育第1種教員免許
🍎野菜ソムリエ
📷️Instagram(ikeda_kohei_personaltrainer)