当たり前なこと
今朝近所の公園に行くと「公園の利用も自粛してください」という看板が立てかけてあって、もはや「他人との接触を減らすこと」ではなく「自粛すること」が目的になっていて、何だか行政サイドの発信もなんだかなぁと思うKoheiです。
日本語としても使い方おかしいしね…。
意味があること?
さて。
自宅で僕の机は西の空が見える位置にあるので、夕方18時前になると夕陽を見ることができます。
今日も公園にちょっと行った以外は1日中家にいましたので、自分では「今日もたいしたことできなかったなー」と思ったりします。
そんな気持ちとは関係なしに太陽は沈むし、夜はやってきます。
そして、また朝がやってくる。
ふと「たいしたこと」ってなんだろうと考えてみると、
・意味があること
・価値があること
って、自分では思っていることに気づきます。
じゃあ、その「意味がある」「価値がある」ってなんだろなーって考えてみると
・お金になることをする
・誰かの役にたつことをする
・誰かに褒められることをする
・情熱をもって1分1秒も無駄にせず必死に生きること
って認識していいるようです。
でも、それってそうやって自分が決めているだけで、「家にいること」=「お金にならない」「誰の役にもたっていない」って思ってるわけですね。
それほんま?
と自分に聞いてみるんです。
確かに熱があるわけでもなく家で寝ているだけでは収入にはなりませんが、「誰の役にもたっていない」はあながちそうでもないぞ・・・と。
・子供と一緒に遊んで子供たちが楽しそうにしている
※子供に「今、毎日何が楽しい?」と聞くと「とーちゃんと毎日遊ぶこと」って言われて嬉し泣きしそうになりました。
・仕事にでている時は妻様がボーイズ3人の面倒を1人でみてくれていますが、今は2人で分担できている
※子供と四六時中一緒にいて、自分のリズムで生活ができないことはとても大きなストレスだと実感します。
・食後の皿洗いを僕がやったり洗濯物を干したり家事をすることで妻様の負担を減らすことができている
・自分のYouTubeを知り合いに紹介したらとても喜んでくれた
・こうやって自分の気持ちや思っていることを発信することで、1人でも共感してくれる人がいるかもしれない
そもそも、ちょっと意識を変えると色んな奇跡に気づきます。
・元気に毎日を過ごせること
・朝自宅の布団で目覚めることができること
・家族がみんな元気に過ごせていること
・夕陽が沈んでいくのを見られること
・お風呂に入れること
・布団でゆっくりと寝られること
・心臓が動いてくれること
・呼吸ができていること
・体温を保つことができていること
・熱い寒いを感じることができること
・感情が揺れ動いていること
挙げればキリがありませんが多くを望まなければ、「今」十分な生活をすることができています。
身体が動くこと自体、当たり前すぎますが奇跡的なことです。
現代の最先端の医療技術を用いても、永遠の命というのはあり得ません。
「明日」は、どうなるかわかりません。
でも、心配をしてもしょうがないし。
それなら、まず「今」幸せに生きられていることを意識して、そこに焦点をあててみることが良いんじゃないかなと思います。
妻様が作る出汁をしっかりとって作ってくれた夕食。
何かホッとしますね。
美味しいご飯は、最高に幸せな気持ちになります。
最高です。
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◆トレーニング指導◆
●運動初心者向けのTRXや、市民アスリートの方へのViPRを使ったファンクショナルトレーニング。
●基礎体力向上やダイエットのための筋力トレーニング。
小スペース・短時間で体脂肪を消費するエクササイズ→こちら
大阪市内(北浜・堺筋本町・梅田)のスタジオや、神戸~大阪市内まで出張指導も承ります。
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トレーニング指導・食事指導ともに、大阪市内を中心に展開する「ファーストクラストレーナーズ」のスタジオを利用します。
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◆自己紹介◆
池田幸平。1983年10月3日生まれ。てんびん座のAB型。
中学生からバスケットボールをはじめ、高知大学在学時にはインカレ(全国大会)に出場。
大学在学時から大手スポーツクラブでフィットネスインストラクターのアルバイトをはじめ、グループエクササイズの楽しさに目覚める。
大学卒業後、教職かフィットネスインストラクターかで迷うも、大手スポーツクラブに入社。
その後、施設運営に携わりながら、インストラクターの養成にも携わる。
長男の誕生を期に自分の人生について考え直し、次男の誕生を期に退職。
その後、パーソナルトレーナーとして活動を始める。
現在、3人の男の子のパパであり、運動の楽しさや食事の奥深さを多くの方に感じてもらいたいと思い活動中。