それぞれのタイミング
正論は、いつだって耳が痛いと思うKoheiです。
そしてトレーニングは、やりたくなくても、とりあえずジムに行けばやるので、まず『行く』ようにしています。
漫才や落語、コントって、『フリ』『ボケ』『つっこみ』って流れで笑いを誘う流れになっていると思います。
もしかすると、人生もそんな流れになってんじゃないの?なんて最近思うわけです。
赤ちゃんの時って、お腹が空いたら泣いて、おむつを替えてもらったり、服を着替えさせてもらったり、自分じゃなんもできないけど、『いるだけで可愛いねー』なんてなるわけです。
それが『魔の2才』なんていいますが、大きくなって自我が育つにつれ、親や周りからの『言葉』を自分で勝手に評価し始めるんだと思います。
これって、たぶん『フリ』で。
もともと『いるだけで可愛いねー』だったのが、『何でそんなことするの!?』とか言われると『やりたかっただけだし』と思うわけです。
『やればできるんだから』とか言われると『やれない自分はダメなんだ』と思うわけです。
つまり、周りからの言葉を『フリ』として受けとめて『勝手に拗ねる』という壮大な『ボケ』をかますんですね。
で、その勘違いをしたまま生活をして、何ヵ月・何年・何十年と、その『ボケ』を信じて生きていって、ある日『なんでやねん!』と、それが勘違いだったことに気づくんじゃないでしょうか。
と、まぁこれは僕の話なんですが、今、この『なんでやねん!』のタイミングにいるような気がしています。
今までと違う流れで生きていきたい!と、自分の人生に向き合ってる気がします。
やりたいこと、やりたくないこと。
必要なこと、必要ないこと。
色々と、棚卸しのタイミングっぽいです。
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☆プロフィール☆
🐴池田幸平(Ikeda Kohei)
👍️パーソナルトレーナー&野菜ソムリエ🍅
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