ダイエットに有効な消費カロリーの計算方法
今日の昼間は、春らしい暖かさで嬉しかったKOHEIです。
明日は、極寒らしいですが。。。
さて、1つ前の記事で、筋トレも大事ですが有酸素運動も大切ですよと書きました。
ダイエットをするなら、『消費カロリー>摂取カロリー』にしなければいけないからです。
『じゃあ、消費カロリーってどうやって計算するの?』という疑問がわきます。よね?(笑)
・ランニングとウォーキングなら、どちらの方が消費カロリーが多いでしょうか?
・体重50kgの方と80kgの方が同じスピードでランニングしたら?
・早いスピードで短い時間走るのと、ゆっくりと長く走るのとでは?
等々、色々なことが考えられますね。
そこで、消費カロリーを計算する簡単な公式があります。
『1.05 × 体重(kg)× Mets × 時間(h) 』
です。
Metsは、安静時と比較し何倍の強度の運動かを示す指標です。
つまり、安静時が1Metsということです。
例えば…
・掃除機をかける→3.3Mets
・洗濯物を干す→4.0Mets
・ランニング(時速6.4km)→6.0Mets
・ランニング(時速11.3km)→11.0Mets
・ボウリング→3.0Mets
・ゴルフ→4.8Mets
※独立行政法人 国立健康・栄養研究所:『身体活動のメッツ(METs)表』
と、なります。
つまり、体重50kgの方が30分間、掃除機をかけたとします。
この場合…
『1.05 × 50(kg)× 3.3 × 0.5(h)=86.6kcal』となります。
ちなみに、このような家事に代表される運動以外での身体活動を『NEAT』といいます。
ダイエットには大切な考え方です。
ということで、寒い日が続きますが『外は寒いしウォーキングなんかしたくない(-_-)』などと言わずに、家の中でもちょこちょこ動いていると、消費カロリーを稼げますよ!
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☆プロフィール☆
池田幸平(Ikeda Kohei)
パーソナルトレーナー&野菜ソムリエ
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