大きく変わる
4年前に手術をした右膝の外側半月板のあたりがウズいているのに、毎朝ランニングを30分しているKoheiです。しかも山道…。
なかなか『継続する』ということは大変だなと実感しています。
体調がイマイチのこともあれば、気分がのらないこともあるし、自分以外の都合で予定通りいかないこともあります。
が、『大きく変わる』ためには、粛々と続けていかなきゃならんのだろうなと思います。
そして、そういうことを知っているので、あとは『やるかやらんか』なわけです。
ただ、毎朝7時前から走るのは健康的なのかといえば、それはあまりよろしくないかと思いますが…
さて、我が次男坊はお掃除が得意です。
先日も王子が遊び散らかした後の掃除をしてくれました。
ちょうど4年前の今頃、『あと何年かのうちにこの会社をやめるんだろうなぁ』と思っていたのが、『あ、今だなー』と感じる出来事がありました。
そして、半月板がバキッと割れたのも、ちょうど5月の頭くらいだったかな。
会社をやめるのは、30代真ん中ぐらいかなーとは思っていたので(父に昔そんな話をされた記憶がなんとなくあって)、31才というタイミングは少し早いなぁと結構冷静だったような気もします。
ただ、僕の性格的に1度そう思うと、もはやその道にまっしぐらでして(笑)
とりあえず半年ほど膝をだましだまし仕事をして、秋に手術をしました。
そして、ハッキリ覚えてませんが、その手術のタイミングあたりで上長に退職の意思を伝えました。
驚くほど慰留されず、そんなもんかと思った記憶があります(笑)
会社をやめて、手にしたものと、無くなったもの、もちろんどちらもあります。
例えば、『時間』。
周りのスタッフに自分の出勤時間や勤務時間、休日などを左右されなくなりました。
その分、自分の意志で働く時間や休日を決めることができます。
いってみれば『時間の自由』を手に入れました。
反面、それは全ての責任が自分にあります。
ただ、それも考えてみれば当たり前の話で。
だって、『自分の人生』だから、主役は自分です。
会社をやめたのは王子が2才、次男坊がうまれたその月でした。
家計的にも大変でしたし、妻様にもたくさん協力してもらいました。もちろん今も。。
ただ、『時間』をはじめとし、大きく変わるタイミングでした。
きっと、何か新しいモノやコトを手にしたり体験したりするためには、今までから何かを変えたり捨てたり片づけたりしなくちゃならんのだと思います。掃除する次男坊のように(笑)
今も、3人目の出産を控え、何となく風向きが変わるような雰囲気を感じています。
大変なこともいっぱいありますが、自分のやるべきことをコツコツと積み重ねて、振り返ってみたら『良かったよねー!』と思えるように、毎日頑張っていこうと思います。
と、そんなことを感じた朝でした。
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☆プロフィール☆
🐴池田幸平(Ikeda Kohei)
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