Koheiの筋トレ・栄養よもやま話

大阪の北浜を中心に活動するパーソナルトレーナーKoheiによる筋トレや栄養のお話

ダイエット中のランチに迷ったらコレ

フィットネスの世界で働き始めて、もう17年。

人生の半分をこの業界で過ごしてきています。

そう考えると、なかなか凄いなーなんて思うわけです。

で、そもそも、僕自身は「運動」「体を動かすこと」が大好きです。

ただ、小さい頃から膝の病気を持っていました。

ブラウント病」というんですが、過度なO脚で、小学校低学年くらいまでかな?脚に装具をつけて矯正をしていました。

実は、今でも下肢のアライメントは整っていません。

通常、足の人差し指と膝のお皿の真ん中の向きは揃うのですが、僕は小さい頃の名残があって、どうしても膝のお皿が外を向いてしまいます。

だから、スクワットなんかを高重量で行うと、なかなか脚へのダメージは大きいわけです。

小学生の頃は、膝が痛くて眠れなくて、夜中に何回も母親を起こして膝をさすってもらったものです(おかん、ありがとう)。

特に、大雨の前日なんかには特に痛むんですね(今でもそうです)。

湿布が手放せませんでした。

当時通っていた小児専門の病院のドクターからは、「体育の授業も見学させた方が良いかもしれません」「将来は車いす生活の可能性が高いですね」と言われていたそうです。今でも、ちょっと無理をすると膝は痛みます。

が、ところがどっこい。

膝が悪いくせに、そこそこ運動神経がよかったがために(両親に感謝)、小学生の頃はリレーでアンカーを務めたり、騎馬戦では大将を務めたり、何かと目立っていたようで、「運動会の日は、鼻高々だったわ」なんて言ってましたね。

さらに、中高の6年間は、体育委員でしたしね(笑)

高校の時なんか「池田は体育委員で、まず決定」みたいなノリでしたし。

と、まぁ膝に爆弾は抱えてるんだけど、「運動が好き」という気持ちがこうじて、今はパーソナルトレーナーとして活動させていただいています。

で、前置きが長くなりましたが、パーソナルトレーナーとして働いている中で、多いご要望は「痩せたい」「引き締めたい」というモノ。

この場合、運動も大切ですが、食事を見直す必要があります。

まずは、「お菓子」「揚げ物」「アルコール」類を摂りすぎていないかどうかを確認する必要があります。

これらは、あくまで「嗜好品」なので、「脳を満足させるため」にたまに摂る分には良いんですが、「健康的な体を作るため」にはあまり摂りたくないんですね。特にダイエット中には。

「じゃあ、何を食べたら良いねん!?」という話になるんですが、コンビニで買える物も、意外とバカにできません。


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 まずは、「肉」「魚」「卵」「豆」からタンパク質を。

そして、適度な「炭水化物」を。

やたらと「肉が良い」という風潮があるような気がしますが、お魚も忘れちゃいけません。

魚と肉では、脂質(油)の質も違いますからね。

そして、やたら炭水化物も毛嫌いされているような気がしまうすが、「炭水化物=糖質+食物繊維」なので、雑穀米のような食材から摂取することは大切です。

そうでないと、腸の働きが悪くなり、便秘や下痢になってしまうと、必要な栄養が吸収できなくなってしまいます。

こと、ダイエット中となると、まずは「タンパク質」の摂取が大切です。

そんなわけで、ダイエット中で、どうしてもコンビニで食事を済まさなければいけない場合、こんな選択肢をもっていると良いですね。 

 

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☆プロフィール☆

池田幸平(Ikeda Kohei)

パーソナルトレーナー&野菜ソムリエ

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